研究開発・技術者の求人募集
国立研究開発法人 科学技術振興機構のJREC-IN Portalに研究開発・技術者の求人募集
を掲載しました。
建築士資格を有する方を対象とします。詳しくは下記ホームページを見て下さい。
https://jrecin.jst.go.jp/offer/JorDetail?fn=5&id=D116070649&ln_jor=0
地域産業資源活用事業計画
「長野県産木材活用住宅による、小規模・多機能・高品質別荘の開発と新たな別荘
需要開拓」の事業認定
株式会社リゾートメンテナンスと株式会社長野県くみあい建設センターによる
「長野県産木材活用住宅による、小規模・多機能・高品質別荘の開発と新たな別荘需要
開拓」が地域産業資源活用事業計画に認定されました。所轄官庁は農林水産省、経済
産業省、国土交通省です。
この事業に和建築設計事務所は、事業及び技術協力支援を行い、積極的に参加します。
長野県産木材活用住宅による小規模多機能高品質別荘の開発と新たな別荘需要開拓.pdf
〈2017年度及び2016年度中途採用のスタッフを募集〉
自分の将来の夢に向けて、元気のあるスタッフを募集します。
募集人数:2人(男女問わず)
応募資格:大学卒業(建築学科等)者で1級建築士・2級建築士資格所有者で年齢30歳
までの者
既大学卒業及び大学卒業見込みの者
(建築学科等1級建築士試験受験必要単位取得者)
選考試験:面接試験及び実務試験
・ 面接試験は随時行います。(履歴書・成績書・卒業見込証明書・図面持参)
・ 実務試験は1週間程度の実務補助を事務所内で行います。
インターシップを活用しても可
※試験期間は予約すること 交通費及び宿泊代・食事代は各々負担
・結果通知は随時に郵送
雇用条件等:弊社に問い合わせて下さい。
(既資格所有者で就労時間制限のある者は相談ください。)
気候変動による影響の防止策の研究開発として「超断熱サッシの開発による住宅
の高断熱化と省エネルギー化の検証」が長野県科学技術振興指針に取組み事例
として紹介されました。
平成27年度JAPANブランド育成支援事業
「国産芳香木材(スギ・ヒノキ)による高付加価値木商品の海外販路開拓プロジェクト」
が採択
国内ヒノキブランドである「木曽ひのき材」による高性能木製窓を海外輸出することで
芳香木材である国産スギ・ヒノキ材の北米等への輸出による販路開拓に取組みます。
弊者、?山崎屋木工製作所、?チャネルオリジナル、?信越工機の4社連携体による
事業です。
平成28年度度ふるさと名物応援事業に「木曽ひのき材による高性能木製窓・ドアの開発・
製造・販売」が採択
平成28年度度ふるさと名物応援事業に「木曽ひのき材による高性能木製窓・ドアの開発・
製造・販売」が採択されました。
事業者は株式会社山崎屋木工製作所です。
本年度は、遮炎性能を有する方引き窓の開発をします。
弊者は事業協力者として積極的に参加します。
地域の特性に応じた木質部材・工法の開発・普及等支援事業に採択
平成27年度林野庁地域材 利用拡大緊急対策事業 木材の新規用途導入促進事業
地域の特性に応じた木質部材・工法の開発・普及等支援事業に「木製遮炎ドアの
技術開発・技術普及・普及啓発事業」が採択されました。
弊者は事業者として、株式会社山崎屋木工製作所と共同で事業に取組みます。
地域の特性に応じた木質部材・工法の開発・普及等支援事業に採択
平成27年度林野庁地域材 利用拡大緊急対策事業 木材の新規用途導入促進事業
地域の特性に応じた木質部材・工法の開発・普及等支援事業に「地域木材「信州カラ
マツ」による準耐火構造壁開発事業」が採択されました。
弊者は事業者として、小林木材株式会社、上田第三木材合資会社と共同で事業に取組み
ます。
CLTと大スパン木造トラスによる建築物の設計実証
「CLTと大スパン木造トラスによる建築物の設計実証」が、平成27年度林野庁地域材
利用拡大緊急対策事業 木材の新規用途導入促進事業「CLTを活用した建築物の
実証事業」に採択されました。
事業者は、株式会社山崎屋木工製作所とチャネルオリジナル株式会社です。
CLT工法と大スパン木造トラスによる建築物は、日本では初めてとなります。
弊者は設計者として積極的に取組みます。
木曽ひのき材による木製断熱サッシの遮炎性能試験合格
弊者と?山崎屋木工製作所と開発してきた「木曽ひのき材による木製断熱サッシ」の遮炎
性能試験を実施し、耐火時間20分をクリアしました。
この木製断熱サッシの特徴は、枠・障子が無垢ひのき材、透明3枚ガラス、熱貫流率
Uw=0.8W/?・K、開閉方式は内倒し・内開き、サイズはH2600×W1400、外壁開口部
の防火設備として使用できます。
商品販売は年末予定です。
2016年内には、「木曽ひのき材による木製断熱サッシ」の方引き、固定(FIX)の遮炎
性能試験を実施します。
加熱20分の木曽ひのき材による木製断熱サッシ状況
地域産業資源活用事業計画
「木曽ひのき材による高性能木製窓・ドアの開発・製造・販売」事業
長野県の地域産業資源である「長野県産建具」を活用した地域産業資源活用事業計画
「木曽ひのき材による高性能木製窓・ドアの開発・製造・販売」が事業認定されました。
この事業主体は、株式会社山崎屋木工製作所で、事業の所轄官庁は農林水産省・
経済産業省です。
この事業に和建築設計事務所が有する地域木材による高性能木製窓・ドア技術
を供与し、弊者は技術協力として積極的に参加します。
平成27年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の開催について(お知らせ)
平成27年度地球温暖化対策技術開発成果発表会の案内が環境省の
ホームページに掲載されました。
発表会の参加には、事前の申し込みが必要です。
環境省ホームページ http://www.env.go.jp/press/101774.html
平成27年度地球温暖化対策技術開発成果発表会
平成28年1月13日に東京のイイノイホール&カンファレスセンターで行われる、
環境省地球環境局温暖化対策課主催の平成27年度地球温暖化対策技術開発成果発表会
にて、「超断熱サッシ開発による住宅の高断熱化検証とゼロ・エミッション住宅検証」の
発表を弊社がします。
平和観光開発株式会社の新しいホームページに弊社が紹介されました。
高断熱性木製サッシのITを活用した情報提供システム開発
(平成26年度補正 中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業)
高断熱性木製サッシの断熱性能、販売価格、図面がエンドユーザーの直前で提示できる
システム開発です。
このシステム開発によって、高断熱性木製サッシが身近になります。
事業は、株式会社山崎屋木工製作所が実施します。
この事業に弊社は 積極的に技術提供参加します。
和建築設計事務所の業務実績を掲載します。
信州の木先進的利用加速事業
地域材を利用した遮炎性能を有する木製断熱サッシの製品開発・普及事業
木製断熱サッシは、断熱性能が高いだけではなく防炎性能にも優れています。
本事業では、防火地域等でも使用可能な、無薬品処理ヒノキ材等の熱貫流率U(W)=
0.8W/m2・K以下の木製断熱サッシの遮炎性能技術開発と、木製断熱サッシの供給
による普及を行います。
この事業主体は、株式会社山崎屋木工製作所で、国土交通省大臣の防火設備認定を
目指します。
この事業に和建築設計事務所が有する地域木材による超断熱木製サッシの遮炎技術
を供与し、弊社は技術指導者として積極的に参加します。
遮煙性能を有する木製断熱サッシ開発
信州の木先進的利用加速化事業において「地域材を利用した遮煙性能を有する木製断熱
サッシの新製品開発・普及事業」が採択されました。
弊社は技術指導者として積極的に事業参加します。
○2015年度のインターシップを受け付けます。
・応募資格 建築士受験資格を取得できる学科(建築学科等)を専攻する大学生
・インターシップ実施期間 2015年7月から12月まで
・実施日数 2週間
・受入人数 4人程度
・受付 随時
・事前に大学事務局と相談して下さい。(大学とインターシップ受け入れの契約を行います)
・大学でのインターシップ制度制度や書類書式がない場合は弊社に相談下さい。
詳しくは弊社まで連絡下さい。
長野県産材利用促進の紹介
2011年度に長野県産材利用促進を目的とした
「県産材高性能断熱木製サッシの開発と品質・性能確認、生産体制確立及び普及促進」
が長野県のホームページで紹介されています。
http://www.pref.nagano.lg.jp/ringyo/sangyo/ringyo/kensanzai/riyo/kazu.html
国産窓の高断熱化シフトが加速
木製サッシはU値0.47実現
性能評価・表示のしくみ課題に
普及バリエーション拡大へ 使う側の適材適所の判断必要
「超断熱サッシ」普及のカギは
ネックは「情報」と「コスト」
国への要望「差額支援」が多数
超断熱サッシシンポジウム長野・東京開催状況
「超断熱サッシシンポジウム長野」を2014年10月22日、国立大学法人信州大学工学部
「超断熱サッシシンポジウム東京」を2014年10月23日、建築会館ホールにて行いまい
した。延べ200人超の参加がありました。
シンポジウムでは、平成26年度地球温暖化対策技術開発、実証研究 超断熱サッシ
開発による住宅の高断熱化
とゼロ・エミション住宅事業の説明、同事業の評価と結果、国内における断熱・遮熱
性能試験・評価方法に関する動向、leitzのケントナー氏による高性能窓/ドア最新
テクノロジー、ift Rosenheim のデメル氏による窓の特性やエコデザイン等の発表を
しました。
超断熱サッシシンポジウム長野 超断熱サッシシンポジウム東京
ift Rosenheim のデメル氏 leitzのケントナー氏
住宅用高耐震筋交いを組み入れた省エネルギー壁パネル開発事業
(平成25年度補正 中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業)
国内において木造の耐震性を向上するため、部材の仕口には多くの金物がビス等で留め付
けられています。
そのため、柱や梁等の欠損部は大きくなり、建物内外からの熱移動も大きくなってい
ます。
本事業では、地域木材(スギ、広葉樹)を活用した新たな筋交いの仕口開発と、VOC
抑制した断悦材を組み入れた環境負荷軽減(省エネルギー)した断熱壁パネルの
開発を、株式会社松島木材センターが実施します。
この事業に和建築設計事務所が有する地域木材による耐力壁技術等を供与し、弊社は
積極的に参加します。
「超断熱サッシシンポジウム東京」の参加申し込み受付終了
10月23日(木) 建築会館で行われる「超断熱サッシシンポジウム東京」の参加申込者が
定員の130名となりましたので、参加申し込みの受付を終了します。
皆さんの参加にお礼申し上げます。
なお、「超断熱サッシシンポジウム長野」(定員200名)の参加申し込みは継続してい
ます。
天草地域広葉樹勉強会
天草木材協会による天草地域広葉樹の勉強会を下記内容で開催します。
天草の広葉樹森林・木材産業の取り組みについて説明し、参加者の意見を聴きます。
日時:2014年10月23日(木曜日) 午後5:00から6:30
場所:建築会館 301会議室
和建築設計事務所は、天草広葉樹木材の利用促進に積極的に参加します。
天草広葉樹木活用検討協議会の活動
熊本の天草木材協会による天草広葉樹木活用検討協議会の活動状況が新建ハウジングに
掲載されました。
和建築設計事務所は天草広葉樹木活用検討協議会委員として積極的に支援しています。
超断熱サッシ シンポジウムの開催
環境省委託事業 平成26年度地球温暖化対策技術開発・実証研究
「超断熱サッシ開発による住宅の高断熱化検証とゼロ・エミッション住宅検証」
による超断熱サッシシンポジウムを長野と東京で行います。
シンポジウムには、超断熱サッシ開発の報告、ドイツのift Rosenheimの研究者、
leitzの技術者を招き講演をします。
窓の基本的な話しから、日本の最新技術開発まで、皆さんに知って頂きたいと思います。
<超断熱サッシシンポジウム 長野>
日時:10月22日(水) 午後1:30?4:00
場所:国立大学法人信州大学工学部
会費:無料
参加人数:200名(予約制)
<超断熱サッシシンポジウム 東京>
日時:10月23日(木) 午後1:30?4:30
場所:建築会館ホール
会費:無料
参加人数:130名(予約制)
長野県 自然エネルギー関連 人材バンク&情報データベースに登録されました。
太陽光(住宅用・産業用低圧)、省エネルギー、バイオマス(熱利用)について、
長野県 自然エネルギー 関連 人材バンク&情報データベースに登録されました。
事業化検討されている市町村、企業、個人の方は、弊社ご相談ください。
ホームページ http://npsdb.daily-pla.net/