長野県唯一の注文住宅専門のアトリエ建築設計事務所
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次世代に繋げる人材育成

○2015年度のインターシップを受け付けます。

・応募資格 建築士受験資格を取得できる学科(建築学科等)を専攻する大学生
・インターシップ実施期間       2015年7月から12月まで     
・実施日数           2週間        
・受入人数           4人程度  
・受付             随時    
・事前に大学事務局と相談して下さい。(大学とインターシップ受け入れの契約を行います)
・大学でのインターシップ制度制度や書類書式がない場合は弊社に相談下さい。

詳しくは弊社まで連絡下さい。

○2014年度のインターシップを受け付けます。

・応募資格 建築士受験資格を取得できる学科(建築学科等)を専攻する大学生
・インターシップ実施期間       2014年7月から12月まで     
・実施日数           2週間        
・受入人数           4人程度  
・受付             随時    
・事前に大学事務局と相談して下さい。(大学とインターシップ受け入れの契約を行います)
・大学でのインターシップ制度制度や書類書式がない場合は弊社に相談下さい。

詳しくは弊社まで連絡下さい。

○2013年度のインターシップを受け付けます。

・応募資格 建築士受験資格を取得できる学科(建築学科等)を専攻する大学生
・インターシップ実施期間       2013年7月から12月まで     
・実施日数           2週間        
・受入人数           4人程度  
・受付             随時    
・事前に大学事務局と相談して下さい。(大学とインターシップ受け入れの契約を行います)
・大学でのインターシップ制度制度や書類書式がない場合は弊社に相談下さい。

詳しくは弊社まで連絡下さい。

○2012年度のインターシップを受け付けます。

・応募資格 建築士受験資格を取得できる学科(建築学科等)を専攻する大学生
・インターシップ実施期間   2012年7月から12月まで     
・実施日数           2週間        
・受入人数           4人程度  
・受付              随時    
・事前に大学事務局と相談して下さい。(大学とインターシップ受け入れの契約を行います)
・大学でのインターシップ制度制度や書類書式がない場合は弊社に相談下さい。

詳しくは弊社まで連絡下さい。

2011年度インターンシップ (20011年8月)
工学院大学 建築学科大出さん  

2011インターンシップ1.JPG

2011年度インターンシップ は終了しました。

○2011年度のインターシップを受け付けます。

・応募資格 建築士受験資格を取得できる学科(建築学科等)を専攻する大学生
・インターシップ実施期間  2011年7月から12月まで     
・実施日数           2週間        
・受入人数           4人程度  
・受付              随時    
・事前に大学事務局と相談して下さい。(大学とインターシップ受け入れの契約を行います)
・大学でのインターシップ制度制度や書類書式がない場合は弊社に相談下さい。

詳しくは弊社まで連絡下さい。

2010年度インターンシップ (20010年8月)
工学院大学 建築学科二井内さん  工学院大学 建築学科内藤さん

インターンシップ2010.jpg

2010年度インターンシップ募集は終了しました。

 

○2010年度のインターシップを受け付けます。

・応募資格 建築士受験資格を取得できる学科(建築学科等)を専攻する大学生
・インターシップ実施期間  2010年7月から12月まで     
・実施日数           2週間        
・受入人数           4人程度  
・受付              随時    
・事前に大学事務局と相談して下さい。(大学とインターシップ受け入れの契約を行います)
・大学でのインターシップ制度制度や書類書式がない場合は弊社に相談下さい。

詳しくは弊社まで連絡下さい。

2009年8月
工学院大学 建築学科大日方さん
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2009年度インターンシップ募集は終了しました。

 

2008年度インターンシップ募集は終了しました。

 

 

○2007年度は建築学を専攻する4人の大学生が参加しました。

 

日本大学 工学部 武藤さん

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信州大学 工学部 
社会開発工学科 牛山さん

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○2006年インターシップ

建築設計事務所のノウハウや情報を公開して、大学の授業では学べないことを体験し将来の仕事選択の役立てることを期待して、弊社では2005年よりインターシップを積極的に行っています。
8月に工学院大学工学部環境建築学科と建築都市デザイン学科3年生の2人がインターシップを行いました。
建築設計事務所の実務を体験しました。

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インターシップを終えての2人の感想です。

(将来の自分に期待すること   佐々木 慶太 2006.8.11)
 私は将来個人設計事務所を持ちたいと考えている。
そんな自分に将来期待することは、まずはスタートラインに立つこと。最低35歳。
それまでにどれだけ自分を高めていくことができるのか、それはすでに始まっている。
建築に対する知識やノウハウは当たり前で、どのような特徴を自分が持っていけるかが大切である。それは建築のことばかりではなくもっとたくさんのことを知らなければならないのだと痛感した。すべてのことにおいて何のためにそれを行っているのか、行わなければいけないのか、自分なりに考えられるようになっていたい。 そして、建築に真正面から向き合えること。金、権力、行政、経歴 等の汚い部分とは徹底的に戦わなければならない。建築はそのようなもので成り立っているのではないからである。
そこにはかならず建築を使う人がいて何かを感じとったり、体験したりするのである。
人が使うということ。その人たちにとって本当に大切なもの、大事にしなければいけないことを読み取り、感じとりそれに対して自分には何ができるのか建築を通じて表現して
いきたい。
建築によって人は変われると思う。人が変われば家族・町、村・都市…と、どんどん社会は変化していける。社会を変えてやるとは思ってはいないが、建築も自分自身も無限の可能性があると実感した。 それに向かってどんどん挑戦していけるようになっていきたい。


(将来の自分に期待すること   勝原 敏貴 2006.8.25)
和建築設計事務所でインターンシップを行う前は、地元に戻って就職しようと思ってました。
しかし、青木さんのお話しを聞いて再び考えてみると、東京での就職が将来的に良いのかもしれないと思うようになりました。東京で実務経験を積み、一級建築士を取得し、青木さんのように将来は独立して事務所を開きたいと現時点での理想です。そのためにはゼネコンや設計事務所で勤めて、技術やマネージメント能力を覚えなければいけません。そういう事を意識してこれからの就職活動を頑張っていきたいと思います。
インターンシップでは、就職のことだけではなく、建築の業界のことをたくさん学びました。
日本のサッシュ企業は海外のサッシュメーカーの技術よりも劣っていることや、木材の流通、アメリカの住宅設計の流れ等、大学では学べない多くの体験をしてとてもためになったと思います。また、プロの図面や模型の技術の高さを知ることができ、自分の未熟さを知りました。
インターンシップでこのような体験をし、今の自分に何が必要なのか、また、何が足らないかを確認でき、まだあいまいではあるが、将来何をやっていたいかが分かるようになった。
できれば、事務所を持ち、自分が求める建築を建て、たくさんの人に自分の考える建築を理解してもらえるようになりたいです。

[建築家を目指す当社スタッフや独立して頑張っている若者の言いたいことを掲載]

 

まず第一に、インターンシップを通して事務所での業務や地域活性化活動、敷地へ行き色々な説明を聞き、建築に対しての見方や可能性が以前とは自分の中で変わった。
おそらくそれは大学で勉強しているだけでは自分の目や体で感じることができないことだったからだと思う。
自分の知識や技術が足りなければ、自分の造る建築の可能性は減っていく。
それと同時に木材で言えば、実際の山の現状を知らなければまた可能性が減っていってしまうと思う。
将来、自分も独立して自分の事務所を持ってやっていきたい。その時に広い範囲での情報ともう少し狭い範囲での情報をしっかり認識しておくことが必要だと思った。
そして建築とは「人」が主体で「建物」があるということを改めて感じた。
だから自分がそういった事業に関わる時にはあくまで人ありきで考えて、プログラムやソフト面をしっかり固めて、1年の間そこでの人の生活はどうなのか、また5年後、10年後そこはどうなるかしっかり考えた上で行っていけるようになろうと思う。

 

[建築家を目指す当社スタッフや独立して頑張っている若者の言いたいことを掲載]

 

インターンシップという社会を知る機会を建築設計事務所で研修するという形で得て、学ぶことの多い時間を過ごしました。
地方の事務所がどのようなものなのか、青木さんの話や地域との交流などから学ぶことができました。
業務的なことだけではなく、今までの自分の周りの環境とは違う場所で生活し、仕事を手伝い、色々な人と交流をしたことで今の自分に足りないもの、技術面といったものだけではなく、気持ち的なもの、内面的なものも含め気づかされることがとても多かったです。
今後自分が設計事務所で働くこと、一級建築士の資格をとることを目標としてやっていくにしろいかないにしろ、目標を見つけたらひたすらそこを目指し諦めることなく熱意を持ち続けていれば、結果として納得し、満足できるものがついてくると思います。

 

2005年夏
工学院大学 都市デザイン科3年の学生2人がインターンシップにやってきました。
10年後の建築家を目指し、住宅建築設計事務所の実務を経験していきました。
来年もインターンシップを受け入れます。大学で建築を学んでいる学生の皆さん、是非参加してください。
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インターンシップの課題である
前田木藝工房三城シューレ寄宿舎の模型製作。楽しそうですが、完成できるのか。
 
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インターンシップの課題として「地域活性化活動/入山辺フォレストクラブ」への参加。
2人で何をしているのか。一生懸命カモフラージュされた楊枝を探しています。(昆虫の生態勉強です)

インターンシップに来た2人に将来の自分について書いてもらいました。

〈将来の自分に期待すること 鍛治 信彦君  2005.8.12〉
インターンシップという社会を知る機会を建築設計事務所で研修するという形で得て、学ぶことの多い
時間を過ごしました。地方の事務所がどのようなものなのか、青木さんの話や地域との交流などから
学ぶことができました。業務的なことだけではなく、今までの自分の周りの環境とは違う場所で生活し、
仕事を手伝い、色々な人と交流をしたことで今の自分に足りないもの、技術面といったものだけではな
く、気持ち的なもの、内面的なものも含め気づかされることがとても多かったです。今後自分が設計事
務所で働くこと、一級建築士の資格をとることを目標としてやっていくにしろいかないにしろ、目標を見つ
けたらひたすらそこを目指し諦めることなく熱意を持ち続けていれば、結果として納得し、満足できるも
のがついてくると思います。


〈将来の自分に期待すること 川島 貴洋君  2005.8.12〉
まず第一に、インターンシップを通して事務所での業務や地域活性化活動、敷地へ行き色々な説明を
聞き、建築に対しての見方や可能性が以前とは自分の中で変わった。おそらくそれは大学で勉強して
いるだけでは自分の目や体で感じることができないことだったからだと思う。自分の知識や技術が足り
なければ、自分の造る建築の可能性は減っていく。それと同時に木材で言えば、実際の山の現状を知
らなければまた可能性が減っていってしまうと思う。将来、自分も独立して自分の事務所を持ってやって
いきたい。その時に広い範囲での情報ともう少し狭い範囲での情報をしっかり認識しておくことが必要だ
と思った。そして建築とは「人」が主体で「建物」があるということを改めて感じた。だから自分がそういった
事業に関わる時にはあくまで人ありきで考えて、プログラムやソフト面をしっかり固めて、1年の間そこで
の人の生活はどうなのか、また5年後、10年後そこはどうなるかしっかり考えた上で行っていけるように
なろうと思う。

[建築家を目指す当社スタッフや独立して頑張っている若者の言いたいことを掲載]

 

建築を生涯の仕事にしたいと意気込み入社し、まもなく3ヶ月が経とうとしている。
大学時代に漠然と思い描いていた設計事務所での仕事とは異なることも多々あり、楽しくも、戸惑いながら毎日を送っている。
自分自身への戸惑いも大きく、この図面に向かっている、現場に立っている 私は一体何者なのだろうと感じてしまう時もあり、自分のいたらなさがさらにそれを分からなくさせる。
しかし、ただ淡々と仕事をするのではなく、良い意味でのプライドを持ち、建築と向き合っていきたいものだ。
知ること、気づくことを大切に、自分を鍛え上げていきたい。
これからの日々がとても楽しみである。

 

[建築家を目指す当社スタッフや独立して頑張っている若者の言いたいことを掲載]

 

〈着工して〉
この春、年明けから実施設計を手がけていた物件が続々と着工している。
あっという間に形になる爽快感。机の上で悩んだあそこは...という不安。
なんとも複雑な気分を味わう。
そして、
図面は図面であって、実物ではないということ、
いくら図面で納まっていても、現場で形にならなければ意味がないということ、
作り手に伝わる表現をしなければならないこと、
を痛感させられる。
線を引いているとつい図面完成に躍起になってしまい、
この大事なことを忘れていく。
着工の日を思い起こす余裕がほしい。自分に。いつの日か。

 

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